キャリアアップへの道とその適性

IT業界で、システムエンジニアとしてやっていくのであれば、まず自身に適性があるか見定める必要があります。
システムエンジニアと一言でいっても、キャリアアップしていく道は様々ありますが、大きく2種類に別れます。
一つは、チームリーダー、マネージャー、部長クラスへと管理職方面へステップアップしていく道。
もう一つは、ネットワーク、データベース、セキュリティなどの各分野のスペシャリストへステップアップしていく道です。
しかし、どの道へ進むにしても、そもそものエンジニアとしての適性がないといくら努力しても報われなかったり、挫折を味わったりと後々になって苦労するかもしれません。

では、システムエンジニアとして必要な適性は何かというと大きく4つあります。
一つは、論理的思考力があること。
エンジニアは考える仕事と言われていますが、数字や文字の羅列を見て、その法則性や意図を見出すことが出来る人は仕事での課題についても論理的に解決できるため、適性があります。
二つ目は、探索力があること。
こうすればもっと簡単になるとか、こうすればもっと楽になるとか、物事を多角的に観れる人は適しています。
三つ目は、新しいことへの探究心があること。
IT業界は常に新しい情報が飛び交っており、それらに常にアンテナを張り、情報収集する姿勢を持ち続けることが出来る人は適正があります。
最後は、コミュニケーション力があることです。
パソコンと向きあっているだけが仕事ではありません。クライアントの要望を的確に抽出するためには、この能力が重要です。